過程こそ黄金

DS版FF3、もうこれしんどいしいいよね。
そう思って乱数に頼ろうとした時期が私にもありました。

何の事は無い、
｢ロード後、メニュー開閉(1～2回)→ノーチラス→オーディーンまでノーカウント｣
の再現がまず出来ない。

よし、誰か俺に悪魔召喚プログラムをよこすんだ。
｢妖獣 フェンリル　が　1体　出た！｣
ってな感じにしてくれるわ。






さて、物事の始まり、途中、終わり。
私はやっぱり｢途中｣が一番楽しいですね。
これまでの展開があるから今の流れにｗｋｔｋ、これからの展開どうなるんだッってな感じでｗｋｔｋ。
ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶせずにはいられないのが物事の過程。

前回の記事で
｢やる夫がドラゴンクエスト3で遊び人になるようです｣
のシリーズ見終わった！
とか書いてたんですけどね。

今はやっぱり祭りが終わった後の静けさがちょっと寂しいぜ・・・みたいな気分で。
面白かったから余計そうなんだろうなー、とね。


で、日曜に
｢見終わった事だしまた最初から見直すべか｣
と最初から見て号泣する男が居ました。

だってテドンイベントはあれ反則だぜ。
あの手の話に弱い俺には　こうかは　ばつぐんだ！とか言わざるをえない。

という感じに休日を消費しました。
結局FF3進展してない、流石時間の使い方が悪い俺。

作中で、やる夫が五芒星を使う場面があったんだけど。

何故か否定派がちらほら。
確かに、あれは兵法書の中では未完成の大技。
知識として知ってるだけのやる夫がそんなに簡単に使えるものじゃない、
と言われればそうなのかも知れないけど。


でも、特別視しすぎなんじゃね？

という、やる夫を始めとした遊び人の台詞を借りることにしますよ。

個人的には｢うはｗｗｗやる夫SUGEEEｗｗｗｗｗｗ｣くらいの感じでした。
大体、兵法書の中の賢者だって一夜漬けに近い状態じゃないか・・・

それくらい、やる夫に華持たせてあげてもいいじゃない。


というのが、兵法書全21巻(完全版15巻)の一ファンだった私の言い分。
異論は認める。