開いてたら怖いじゃない、って話

ちょっと前に
「僕らはどこにも開かない」
って電撃文庫のラノベを買ってきて、積んでおいたわけです。
・・・これ2005年の作品か。
4年後に買う男、（ｒｙ



で、ちょっと今日色々ありまして、まぁ具体的に言うと、
上役だからこそ自分で仕事すればいいんじゃね的な感情に侵されまして。
まぁそれで帰宅後に何気なくページをめくったのがここまでのあらすじ。


で、感想と言うか。

電撃が送る衝撃の問題作、とかなんとか書いてあるんだけど・・・
これ電撃的には普通じゃね？

むしろ、編集とかと折り合いが悪いからって3巻で書くのやめた某作家とかのが問題だろ。
まぁそれは関係無い話だからどうでもいいとして。



実際、別に問題作とかそんなもんじゃなかったと思う。
挿絵が無い、というだけの非常に電撃向けな作品だと思ったんだけど如何か。

というか作者と誕生日一緒じゃないかと。
何？この日に産まれる人間は捻くれ者が多いの？




ところで、パララバが積んだままになってるのを思い出したので、
近日中に消化したい気もしてきますん。