gdgdな辺境の地。チラシの裏。
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どうも。隈宏です。
また間が空きました。 その甲斐あって、「夜明けの口笛吹き」をクリアしました。 これから2週目的なものに移行ですけど。 まぁそんなわけで今回は若干ネタバレも含む感想を。 なるべくネタバレしないよう心がけますが・・・ では感想に移る前に、ちょっとした事。 ■「夜明けの口笛吹き」って? RPGツクール2000製のフリーゲームです。 奥山キイチさんという方が作ったゲーム。 何とも不思議なRPG。 プレイするなら、RPGツクール2000のランタイムパッケージをDLしませう。 まず、Lv上がりすぎた。 私にアイテム収集癖がある所為です、本当にありがとうございました。 後半の物価がまじ酷い。 それはそうとして。 基本的には、私は多分アシカみたいな結末を望む気がする。 もっとも、 「エデンで立ち止まるだろうお前は」 「そもそも腐った細道でぶっ倒れてるのがオチだわ」 とか言われれば多分そうだけど。 私にも「メガネを云々」のおっさんの意味がよくわからなかった。 その後出てくる「単なる気配」は背筋がゾッとした。 子供の悪夢(?)はやはり怖い。怖いんだけど、何となくわかる気もする。 子供の頃、寝付くまで天井を見上げていたような、そんな。 今現在、一番印象に残っているのは、 「公園外れの森林。足元には雑草やら落ち葉、 枯れ枝などがぎっしりと積もっており、 そこへ木漏れ日がさらに複雑な模様を加えている。 って話です。妙にしっくりくるんだ、これ。 ・・・胡蝶の夢? そんな感じ。どこかでもこんな意見を見かけた。 どうなんだろう。 なんにしろ、不思議なゲームでした。 久々にゲームとして楽しめたというか。 中二病患者の私にはもう喰いつかずにはいられない餌でしたさ。 今も何だか不思議な気分。 曲も凄く馴染んでて、これがまた不思議な気分になるんですよね。 というわけで、私にとってはとても秀作なゲームでした。 こんなブログを見てくれている皆さんにも是非薦めたい。 ・・・まぁ人を選ぶ類のゲームであるとは思いますが。 それじゃこれにてヾ(・ω・)ノ" PR |
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